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海外のマナーを覚えて、安心・安全な旅行に備えよう

海外のマナーを覚えて、安心・安全な旅行に備えよう

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国が変われば人種や言葉は異なり、マナーの解釈もさまざま。日本で礼儀正しいとされる作法も海外では失礼にあたる場合があります。

大切なのは訪れる国の習慣や風習を知り、それに合わせた作法を守ること。

旅を安全に楽しむために、よくあるシチュエーションを例に挙げて海外でのマナーを学びましょう。

さまざまな国で役立つマナー

挨拶のマナー

挨拶は万国共通のマナーです。

ホテルのエレベーターで、ほかの客と乗り合わせたときなど、挨拶をするようにしましょう。機内でもレストランでも同じです。しっかりと挨拶をするだけで、次のサービスが違ってくることもあります。

また、相手に迷惑をかけてしまったときは「Sorry.」、人に呼びかけるときには「Excuse me.」が基本。不意にくしゃみがでたときは「Excuse me.」です。欧米の多くの国では、肩が触れただけでも「Sorry.」と言います。そんなときは「That’s all right.」と返しましょう。

会話のマナー

日本は平和な国です。世界の中で日本ほど平和な国は少ないと思ったほうがいいでしょう。

旅先で外国人と話すときは、気心の知れた仲でない限り、政治的な話は控えるべき。宗教の話にもあまり踏み込まない方がいいでしょう。

また、親しいわけでもないのに、目の色や髪の色など、身体的な特徴について話すのはマナー違反にあたります。当たりさわりのない趣味や天気の話から、まずは関係性を築いていきましょう。

話をするときは、相手との距離感を気にしてください。欧米人は、ハグやキスなど、スキンシップに抵抗がないように見えますが、それは親しい間柄だから。むやみに近づきすぎるとトラブルを招きかねません。

ホテルのマナー

ホテルの客室を一歩出れば、そこは公道と同じだと思ってください。パジャマやバスローブ姿、スリッパ履きなどでうろうろするのはマナー違反にあたります。

たとえそこが海辺にあるリゾートホテルだったとしても、水着でホテル内を歩いてはいけません。団体でかたまっていたり、大声でしゃべったり、騒いだりすることもエチケット違反。

客室でも周囲に迷惑をかけることがあるので、わいわいがやがやするのはあまり好ましいこととは言えません。

チップのマナー

チップとは、利用者がサービスに対して感謝の心を込めて支払う“心づけ”です。いいサービスを受けたらチップをわたすようにしましょう。

チップをスマートにわたすために、チップは財布とは別にして、小銭入れにいれておくと便利です。普段の支払いでも、なるべく小銭を作るような支払いかたを心がけておくと困りません。

金額は国によって異なりますが、一般的にレストランでランチを食べたら料理の料金の10〜15%、ディナーなら15〜20%、タクシーなら利用料金の15%が目安です。

また、ホテルでベルボーイ、コンシェルジュ、ドアマン、クローク、ルームキーパーなどからサービスを受けたら、2ドル程度のチップをわたすようにするのが礼儀です。

街中でのマナー

公共の場所である街の中を歩く際、周囲に対し知らず知らずのうちに迷惑をかけていることがあります。次のような行動は控えたほうがよいでしょう。

まず、歩道を横に広がって歩くこと。場所をとってぺちゃくちゃしゃべりながら歩くのは、他の通行客にとって迷惑な行為にあたります。

また、人前で化粧をするのもマナー違反。レストランのテーブルなどで化粧を直したり髪をとかしたりすることも、まわりの人に不快な思いをさせてしまいます。

ほかにも、部屋の中でも靴を履いたまま出歩くことが多い欧米では、公共の場で靴を脱ぐことは失礼にあたるとされています。

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ご存じですか?海外の不思議な食事のマナー

中国

中国では、食事は少し残すことがマナーです。

ホスト側にしてみると、食べきれないほどの料理を出すことがマナーであり、全部食べてしまうと「まだ、食べたりない」というメッセージになってしまいます。

また、食後にゲップをすることは失礼にあたりません。むしろ、「お腹いっぱいです」「ごちそうさま」という意味を表します。

ただし、あまり大っぴらにするものではありません。あくまでも控えめに。しかし、失礼ではないということを覚えておきましょう。

韓国

韓国では、食事をするときは茶碗やお皿を手に持たず、すべてテーブルに置いたまま。この習慣は、その昔、王様が自分では食器に手を触れることなく、女官から食べさせてもらっていたことに由来するそうです。

儒教の教えが根付いている韓国では、大勢でテーブルを囲む場合、最初に料理に箸をつけるのは年長者。

また、お酒を飲むときにも年長者に断る必要があります。グラスを合わせるときには、年長者より低く掲げます。また、年長者の前でタバコを吸ってはいけません。

イギリス

イギリス人は、鼻をすする音が大嫌い。食事中はもちろんですが、レストランだけでなく、公共の場で鼻をすすると露骨に嫌な顔をされることもあります。

鼻がむずむずしたときは、思い切って鼻をかんでしまうのが正解。街角のいたるところで、ハンカチで鼻をかむイギリス人を目にするはずです。

また、くしゃみをすると「Bless you!」と声をかけられることがあります。これは「お大事に」という意味。声をかけられたら「Thank you.」と言葉を返すようにしましょう。

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